土人の家
用途|アトリエ兼用住宅
場所|京都府京丹後市網野町
竣工|2025.06
床面積|145㎡
築約50年の民家を、自宅兼アトリエへリノベーション。
借家として使われていた平屋と、住居兼機工場だった2階建てがV字に連なる、特徴的な構成の建物です。
耐震補強と断熱改修を施し、2階は最低限の補強にとどめました。1階の元機工場から平屋の借家部分にかけてを、家族の暮らしの場と奥さまの工房として再構成しています。
タイルや手洗い器、照明、家具の取手など、随所に施主の手仕事を活かし、一角には作品を展示するギャラリースペースも計画。
“暮らし”と“ものづくり”が同居する住まいです。
借家として使われていた平屋と、住居兼機工場だった2階建てがV字に連なる、特徴的な構成の建物です。
耐震補強と断熱改修を施し、2階は最低限の補強にとどめました。1階の元機工場から平屋の借家部分にかけてを、家族の暮らしの場と奥さまの工房として再構成しています。
タイルや手洗い器、照明、家具の取手など、随所に施主の手仕事を活かし、一角には作品を展示するギャラリースペースも計画。
“暮らし”と“ものづくり”が同居する住まいです。